奥が深いキーワードの浅いトコの話

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奥が深いキーワードの浅いトコの話

理解しよう

売れるキーワードとは

 

ブログアフィリエイトで売れない人は、ほぼ確実に

【キーワードの考え方や使い方】の根本がわかっていないって事が多いです

 

という事で今日は【キーワードの考え方】について

ちょっと書いてみようと思います

 

目次

キーワードはイメージからだけでは考えられない

 

突然ですが、ここで問題です!

 

「にんじん」という言葉(キーワード)と

「モロヘイヤ」という言葉(キーワード)は

どちらが検索エンジンで検索されている数が多いでしょうか?

 

えー何突然っ!

しかも「にんじん」と「モロヘイヤ?」

 

まあ、話が突然飛ぶのは毎度の事だよね

そろそろ慣れてきたよ・・

 

「人参」と「モロヘイヤ」の

どっちが月間検索数が多いかって事だよね?

 

それなら僕は「にんじん」だと思うな

同じ野菜でも「モロヘイヤ」なんて言葉は

滅多に使わないからね

 

だよね

「モロヘイヤ」より「にんじん」の方が

日常的に出番多いから「にんじん」の勝ちでしょw

有名度合いが全然違うよね~

 

まーそうだね

今の2人と同じで多くの人が今回と同じように

「キーワード」ってまず真っ先に頭の中のイメージで

「このキーワードはこうだろうな」と推測から入るよね

さすがだよ

 

えっへん!

 

そう、さすがダメねw

 

キーワードの面白さって

そういった表面のイメージと全く違ってくるトコが

アフィリエイターとしては面白いのにね

 

何それっ!

 

まあまあ・・・

 

例えばだけどさ

今回の「人参」と「モロヘイヤ」の

二つのキーワードを比べてみるとさ

 

キーワードプランナーで月間検索数を見てみると

こんな違いになってるんだよ

 

(どちらもクリックで画像は拡大できます)

「にんじん」の月間検索数の推移

にんじんの月間検索数推移

モロヘイヤの月間検索数の推移

モロヘイヤの月間検索数の推移

 

 

 あれれ??

 

「にんじん」の月間検索数の平均が14800回で

「モロヘイヤ」の月間検索数平均は27000回?

 

という事は「モロヘイヤ」の方が多く検索されてるって事?

 

あと、気になるのは

「にんじん」は年間を通してだいたい同じくらい

安定して検索されているけど

 

「モロヘイヤ」は8月には74000回も検索されてて

逆に冬場はすごく少なくなってるね

 

ピーク時の差が全然違うね

 

ね。

 

キーワードって、「言葉」のイメージだけではなく

実際に調べてみないと「実態」はわからないよね

 

じゃあさ。

何で「モロヘイヤ」の方が言葉としてはマイナーなのに

月間検索数が人参と比べてこんなに多いと思う?

 

うーん・・・・

うーん・・・・

 

「にんじん」なら誰でも知っているような言葉だけど

「モロヘイヤ」なんてちび雪食べた記憶すらないよ・・

どこで売ってる?普通にスーパーにある?

 

だよね

モロヘイヤって栄養がたくさんあるって事は

何かのTVで見た覚えがあるけど・・

実際どう料理するのかすらわからないよね

 

あれ??

あ!!!そうかっ!

 

「にんじん」の事はもう当たり前に知っているし

お料理する時だって困らず使っているけど

 

「モロヘイヤ」ってまだよく知らない人も多いし

もし買ったとしてもどうお料理すればいいのか困るから

だからそこで「検索」するよね??

 

あー確かにっ!

 

もし僕が今、「にんじん」を貰っても

そのまま困らず食べる事ができるけど

モロヘイヤを貰ったとしたら

「モロヘイヤ レシピ」とか絶対検索するわー

 

だから同じ「野菜」の括りでも

「言葉」としては人参の方がメジャーだけど

「キーワード」としては「モロヘイヤ」の方が

検索されやすいってなるんだね??

 

そうそう

そうなんだよね

 

で、「モロヘイヤ」の旬が夏だから

夏の時期に検索が多くなるって事だね

 

そんな感じでさ、

「キーワード」というのはさ

PCの画面の前で誰かが何かを「調べよう」とか「探そう」

として打ち込む言葉だからさ。

 

「よく使う言葉かどうか」というだけじゃなく

その言葉の持つ「背景」まで考えないと

「キーワード」として使いこなせないってなるんだよ

 

なるほど~

 

でさ、

 

ブログやサイトに一生懸命記事を書いてさ。

その記事がとっても良い記事だったとするじゃない?

 

でも、PCの前で「検索する人」にとって

「その人が検索窓に打ち込むであろう言葉」を意識して

記事を書いていないと・・・

 

ちび雪ちゃんや、固造君が

どんなにその人にとって役にたつ良い記事を書いていても

「探している側の人」には

「見つけたくても見つけられない」ってなちゃうよね

 

あーそうか。

 

どんなにその人にとって役に立つ良い記事を

僕が頑張って書いたとしても

その人が「検索窓に打ち込むキーワード」と

僕が記事の中で使っている「キーワード」が

ズレてしまっていたらそりゃ当然

検索エンジンには僕のサイトを表示させては貰えないもんね

 

そう

 

だから、アフィリエイターとしては

「困っている人はどんな言葉を使って検索するだろうか?」

を推測したり、想像したり、妄想しながら

「じゃあどんなキーワードを使って記事を書こうか?」

を考えていかなきゃなんだよね

 

そーかー

 

だから適当に記事を書けば売れるとか

「商品名」を入れてどうこうなんて事だけじゃダメで

 

「その悩みを持っている人はどんな言葉を入れて検索するか」

 

までを深く考えるから同じような内容の記事でも

「売れる記事」と「そうじゃない記事」に

別れていくんだね

 

そういう事だね

 

という事で今日は

「キーワード選定」の入り口を話てみたけど。

 

キーワードについてもう少し掘り下げて学びたいという場合は

こちらの

キーワード選定がよくわからないとか、苦手な方へ

が続きの記事になりますのでどうぞです

 

うーん・・・

 

キーワードってほんと奥が深いんだね

とりあえずお風呂でも入って続きを読むよ

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